寒くなってくると、すぐに手足が冷たくなって嫌になる。

特にパソコンを触ってると、指先が氷みたいになるんで寒い時期のパソコン作業には手袋が欠かせない。

でも、もっと根本からこの冷たいのを解消しようと思って、最近生姜紅茶を飲むようになった。
朝の寒い時間帯と、夜寝る前を基本にして、手が冷たいなと思った時に飲むようにしてるんだ。

で、こないだ起き抜けに飲んだ時に、砂糖を足して飲んだんだよ。
砂糖を足すと、なんとなく飴湯と言うか、甘い生姜湯みたいな感じになって美味しいのね。
で、その時に何を思ったのか、これに生姜を入れたら完璧だな~とか思ったの。

最初から生姜の入った紅茶なのに、生姜が入れば完璧って、つまり、そのままじゃ生姜の味がよく分かってないってこと?
きっと寝ぼけてたんだろーなー・・・。

生姜紅茶のおかげなのか、ここ数日は割と手足が温かめで、寒い思いをせずに済んでるんだけど。
実は紅茶って砂糖なしで飲むのが苦手なんだ。コーヒーならそのままで飲めるのに、なんかこう、紅茶は甘い物って先入観があって、甘くない紅茶はどうにも好きになれない。
だから生姜紅茶を飲むときには、砂糖で甘味をつけるようにしてるんだけど、そんなものを日に何倍も飲んだら太りそうだなー・・・。

どうにかして砂糖なしで飲めるようにならないかなー?
ハチミツって手も考えたけど、あれは味が違うんだよなー。ハチミツ事態は嫌いじゃ無いし、むしろ好きなんだけど、紅茶に入れるのは違うと思う。"